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外地島

外地島と書いて”ふかじしま”と呼びます。この島は慶良間唯一の空港島です。
昔は琉球エアーコミュータが一日5便の定期便を運行していましたが,現在は臨時便の空港となっています。

ケラマ飛行場は,昭和57年2月に民間((株)公共施設地図航空)が設置・管理する非公共用飛行場として,設置許可および開発許可を受けました。同年3月に第1期工事に着手し,同年7月に民間航空により運航が開始されました。
昭和58年4月には,不定期2地点間旅客輸送(那覇~ケラマ間)の実施承認を受け,実質的には定期的な航空路を持つ飛行場となりました。しかし,昭和61年には,運航会社倒産等により,運航が停止されることになった為に,座間味村では,運航を再開すべく各方面に働きかけました。その結果,昭和62年2月には,不定期2地点間旅客輸送の承認を受け,運航が再開されました。
しかしながら,定期便の運行も諸般の事情で撤退を余儀なくされました。
沖縄県では,離島の民生安定と地域振興に寄与するため,平成4年11月にケラマ飛行場を沖縄県が設置・管理する公共用飛行場(第三種空港)に指定し,平成6年11月に供用開始しました。
現在は,チャーター便と緊急要請時の飛行場として運営されています。

外地島への橋この橋を渡ると外地島です

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