オコゼ

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気温:28℃ 水温:27℃ [emoji:v-278]
今日は午後からニシバマへ[emoji:v-355]
アザハタはのんびりクリーニングされていました[emoji:v-352]あんなにエラや口を広げて疲れないのかな?と、いつも魚を見ていると思います[emoji:i-229]
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ハダカハオコゼ!これもニシバマにいたらしいです!(近くにいたのに、私は気づきませんでした[emoji:i-235])
漢字では、裸葉虎魚と書きます[emoji:v-295]
葉っぱのように擬態している事から名づけられています[emoji:v-35]英名でも紙や葉っぱに例えていて、ペイパーフィッシュとつけられています[emoji:v-21]
色彩変異が多く、擬態しているので探しにくいですが、動かないので撮影しやすくてカメラ派ダイバーにも人気のこの魚[emoji:v-229][emoji:v-343]
人が近づくと、わざと海藻のようにゆらゆらと揺れたりして、うまく化けたはずが仇となり、バレちゃってるよぉ~(笑)[emoji:v-8]
表皮が剥がれ落ちるいわゆる脱皮もするらしく、トゲにはやはりオコゼ!毒もあるようです[emoji:v-40]
・・・とハオコゼ科に属するハダカハですが、虎魚!!!いかにもいかつくつけられたこの漢字[emoji:v-91]この由来にも注目してみましょう[emoji:v-87]オコゼといえばオニオコゼ[emoji:i-198]顔もゴツゴツまさしく鬼のよう[emoji:e-277]醜いです・・・そう[emoji:e-284]この醜さから由来しているらしいんです[emoji:e-345][emoji:e-242]古語から来ていて、「オコ」とは「貌(かたち)の痴(おこ)と言う意味、笑いに価するほど愚かなること、形の奇怪にして容貌醜きものをいう。つまり、オコゼの語源は、「醜い容貌の魚」ということからきているようです。これは、ある書に書かれているらしいんですが、すごい言われようですよね(笑)[emoji:v-388]
名前の由来にも色々あるんだなぁ[emoji:i-229]

台風の跡

気温:29℃ 水温:27℃ [emoji:i-1]
今日も朝からいいお天気[emoji:i-237]洗濯物もすぐ乾きます[emoji:i-209][emoji:i-234]
今日はパラダイスガーデンに行きました。台風後入るのは今日がはじめて[emoji:e-179]透明度がよくとてもキレイでした[emoji:e-465][emoji:e-420]が、、今回の台風で奥武島付近はかなり影響を受けたらしくイソバナがほとんど折れてしまっていました[emoji:e-270]他のポイントでもゴミがかかっていたりもしていました[emoji:e-327]せっかくきれいに育っていたのにとても残念です[emoji:v-406]

冒険

気温:28℃ 水温:27℃ [emoji:e-44]
今日は午前中サクバルの鼻で潜りました。大きな岩がゴロゴロ転がっていたり、大きな水路のように溝になっていたりしてとてもダイナミックなんで、地形好きなゲストは大感動でした[emoji:i-237]
2本目は初ポイントになるか??初めての場所[emoji:i-265]で、入る前にシュノーケルでチェックしてみると、サンゴは少々。。見ているとグルクンの群れが行ったりきたり[emoji:e-117][emoji:e-118]とりあえず入ってみるとイセエビが[emoji:i-199]浅場はサンゴも少なかったけど少し離れるとイソバナもありました[emoji:e-235]さぁ、ここはNEWポイントになるんでしょうか[emoji:v-8]
午後はニシバマ北の浅場で潜りましたが、台風後でテーブルサンゴには砂がかぶっていました[emoji:i-201]でもどこに隠れて耐えていたのか、小さい魚たちは何もなかったかのようにいつもの場所で待っていてくれました[emoji:v-238]デバスズメ、オヤビッチャ、ロクセンなど光も差し込んでポストカードのようにきれいに群れてましたよ[emoji:v-229][emoji:i-276][emoji:e-242]